「FAIRINO(フェアリノ)の協働ロボットはどれが合う?導入しやすいモデル3選」
- ロボットチームKA
- 7月4日
- 読了時間: 2分
更新日:7月5日
🦾 こんにちは!今回は協働ロボット「FAIRINO(フェアリノ)」のラインナップについて、ざっくりわかりやすくまとめてみました!
FAIRINO(フェアリノ)は、中国発の協働ロボットブランドで、「低価格×高性能」で話題。日本国内でもSmartOneさんなどが取り扱っています。
🔧 FAIRINO(フェアリノ)の主なロボットたち
FAIRINO(フェアリノ)には主に3つのモデルがあります。それぞれ「持てる重さ(可搬質量)」と「腕の長さ(リーチ)」が違います。
FAIRINO FR20
👉 重いものも任せられる頼れるやつ!
・可搬重量:20kg
・リーチ:1,200mm
・おすすめ用途:中型の組立作業、重めの部品の搬送など
FAIRINO FR10
👉 バランス型!工場の色んな作業で活躍中
・可搬重量:10kg
・リーチ:1,000mm
・おすすめ用途:組立、検査、ピッキングなど幅広く対応
FAIRINO FR5
👉 小回りの利く省スペース型!
・可搬重量:5kg
・リーチ:900mm
・おすすめ用途:狭い場所での作業、軽いもののピックアップなど
🛠 モジュール構成も自由自在!
FAIRINO(フェアリノ)の魅力は、「ロボット本体+必要なツール」で自分好みにカスタムできるところ!
たとえばこんな感じ👇
ナットランナー(ネジ締め専用)
ネジフィーダー(自動でネジを出してくれる)
カメラ(部品の位置を見て動く)
コントローラー(頭脳)
つまり、「ネジ締めロボットを作りたい!」と思ったら、これらを組み合わせて一式にしちゃえばOKってことです。
💰 コスパも魅力!
他の協働ロボットに比べて価格がかなり控えめ(100万円台~)
操作もシンプルで、パソコンやタブレットで動かせちゃう
安全基準(ISO)もクリアしてて安心
🎯 こんな会社にオススメ!
工場の人手不足に悩んでいる
小ロット多品種で、柔軟に使えるロボットがほしい
協働ロボットを初めて導入してみたい






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