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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

URCap Plugin for Universal Robots Peripheral Integration

URCap(周辺機器用プラグイン)

URCapとは、Universal Robots(UR)製協働ロボットに周辺機器機能を統合するための公式プラグイン開発プラットフォームです。

グリッパー、ビジョンシステム、トルクセンサー、ツールチェンジャーなどを、Polyscope(URの操作画面)へ直接組み込むことができます。


JavaベースのSDKを用いて開発され、ユーザーインターフェースや制御コマンドをロボット画面に追加できます。


■URCapの主な機能


URCapでは以下が可能です。


  • 周辺機器設定画面の追加

  • カスタムプログラムノード作成

  • I/O制御の簡略化

  • ツール動作自動挿入

  • 状態表示統合


外部機器を“標準機能のように”扱えるのが特徴です。


■API・SDKとの関係


URCapは、URが提供するSDKを用いて開発されます。


  • API→ 機能呼び出し仕様

  • SDK→ 開発キット一式

  • URCap→ 実装されたプラグイン


周辺機器メーカーはURCap提供により導入ハードルを下げられます。


■導入メリット


  • 設定作業の簡略化

  • ティーチング時間短縮

  • ユーザビリティ向上

  • 外部PC不要化

  • 現場対応力向上


特に町工場・中小企業での導入性向上に寄与します。


■設計時の重要ポイント(プロ視点)


検討すべき要素は以下です。


  • バージョン互換性

  • リアルタイム制御範囲

  • 安全機能連携

  • UI設計品質

  • 将来アップデート対応


特に重要なのは、ロボット安全機能との整合設計です。


プラグインであっても安全設計は必須です。


■協働ロボットでの重要性


URCapは、


  • グリッパー統合

  • ビジョン補正

  • ネジ締めユニット制御

  • ツール自動認識


などに活用されます。


エコシステム拡張の中核技術です。

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