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Swivel Joint (Rotary Union) for Industrial Automation and Robotics
旋回ジョイント(スイベル)
旋回ジョイント(スイベル)とは、配管やエア・油圧ラインを接続したまま回転動作を可能にする機構部品です。
ロボットの回転軸やエンドエフェクター部に組み込まれ、ホースやケーブルのねじれ・折れを防止します。
流体(空気・油・冷却水)や信号ラインを回転部へ安定供給するための重要なインターフェース部品です。
■主な用途
・ロボット先端エア供給
・油圧ライン回転接続
・冷却水供給
・自動化装置の回転軸部
・塗装
・溶接設備
回転動作が頻繁に発生する装置では不可欠な機構です。
■構造と仕組み
旋回ジョイントは、
内部にシール機構と回転軸構造を持ち、回転しながらも流体漏れを防止します。
主な構成要素:
・回転軸(ロータ部)
・固定側ハウジング
・シール部材
・ベアリング
高精度なシール設計が耐久性を左右します。
■メリット
・ホースねじれ防止
・配管寿命延長
・回転自由度向上
・設備レイアウト柔軟化
・トラブル低減
特にロボット用途では、ケーブル断線防止に大きく貢献します。
■設計時の重要ポイント(プロ視点)
選定時には以下を検討します。
・使用流体
・使用圧力
・回転速度
・回転角度範囲
・シール材質
・耐久回転数
特に重要なのは、圧力条件と回転寿命の整合性です。
高回転・高圧条件では専用設計が必要です。
■ロボット用途での注意点
ロボット搭載時には、
・慣性モーメント
・漏れ検知
・ケーブル取り回し
・メンテナンス性
を考慮する必要があります。
長期運用では定期点検とシール交換が不可欠です。
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