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Stepper Motor: Definition, Structure, and Applications in Robotics
ステッピングモーター
ステッピングモーター(Stepper Motor)とは、電気信号のパルス入力に応じて、一定角度(ステップ角)ずつ回転するモーターです。
回転量がパルス数で決まるため、位置制御を比較的シンプルに行える点が特長です。
基本構造は、
ステータ(励磁コイル)
ロータ(永久磁石または歯付き鉄心)
で構成され、コイルの通電順序を切り替えることで段階的に回転します。
ステッピングモーターの主な特長は、
エンコーダなしでも位置決め可能(オープンループ)
制御が簡単
低速域での保持トルクが高い
コストパフォーマンスが高い
といった点にあります。
ロボットやFA分野では、
小型ロボット
簡易搬送装置
検査・位置決め治具
エンドエフェクター内部駆動
など、中低速・中精度用途で多用されます。
一方で、
高速回転が苦手
共振が起きやすい
脱調(指令通り動かない)リスク
といった課題もあり、高精度・高信頼性が求められる産業ロボットの関節駆動ではサーボモーターが主流です。
近年は、
マイクロステップ駆動
クローズドループステッピング(エンコーダ内蔵)
の進化により、静音性・信頼性が向上し、用途が拡大しています。
つまりステッピングモーターとは、
制御の簡単さとコストを武器に、ロボット周辺や補助軸を支える実用的な位置決めモーター
と言えます。
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