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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

RFID Tag and Reader: Definition, Operating Principle, and Industrial Applications

RFIDタグ・リ-ダ-

RFIDタグ・リーダー(RFID Tag & Reader)とは、電波(RF:Radio Frequency)を用いて非接触で情報の読み書きを行う自動認識システムです。タグに記録されたIDやデータを、リーダーが無線通信で取得します。


構成は主に、

  • RFIDタグ:ICチップ+アンテナ(貼付・埋込)

  • RFIDリーダー/ライター:電波送受信・データ処理

  • 制御システム:PLC、上位PC、MES 等

からなります。


タグには、

  • パッシブタグ:電池なし・短距離

  • アクティブタグ:電池あり・長距離

があり、用途に応じて周波数帯(LF/HF/UHF)を使い分けます。


ロボット・FA分野での主な用途は、

  • ワーク・治具・パレットの個体識別

  • 工程進捗・履歴管理(トレーサビリティ)

  • ロボットによる自動工程切替

  • AGV/AMRの認識・誘導補助

など、人手を介さない情報連携です。


RFIDの特長は、

  • 非接触・非可視で読み取り可能

  • 汚れや遮蔽物に強い

  • 複数タグの同時読み取りが可能

点にあります。


一方で、

  • 金属・液体の影響を受けやすい(設計対策が必要)

  • 導入コストと設置調整が必要

といった注意点もあります。


ロボットシステムでは、RFIDは

  • ビジョンの補完

  • 工程ミス防止(ポカヨケ)

  • スマートファクトリー化

を支えるデジタル連携の要です。


つまりRFIDタグ・リーダーとは、

ロボットや設備に“見えないIDを読み取る能力”を与え、工程の自動化・可視化を実現する認識技術

と言えます。

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