top of page
高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Proximity Sensor: Definition, Detection Methods, and Robotics Applications

近接センサ-

近接センサー(Proximity Sensor)とは、対象物に直接触れることなく、一定距離内への接近や存在を検知するセンサーの総称です。ロボットやFA装置において、位置決めの基準確認・衝突防止・工程トリガとして広く使われています。


近接センサーは検知原理によって主に以下に分類されます。

  • 誘導型:金属を検知(渦電流方式)

  • 容量型:金属・非金属を検知

  • 磁気型:磁石の有無を検知

  • 光学型:反射光で検知


ロボット分野で最も多用されるのは誘導型近接センサーで、

  • 治具や金属ワークの位置確認

  • 原点検出

  • ストローク端検出

など、確実性が求められる検知に使用されます。


近接センサーの特長は、

  • 非接触で摩耗がない

  • 応答が速く安定

  • 粉塵・油・水に比較的強い

  • 構造がシンプル

点にあります。


一方で、

  • 検知距離は比較的短い

  • センサー種類ごとに検知対象が限定される

ため、用途に合った方式選定が重要です。


ロボットシステムでは、近接センサーは

  • ビジョンの補助

  • 安全確認の冗長系

  • シーケンス制御の確実化

として機能し、現場の安定稼働を支える基本センサーとなります。


つまり近接センサーとは、

ロボットや装置に“近づいたこと”を確実に知らせる、シンプルで信頼性の高い非接触検知センサー

と言えます。

お見積り・ご相談は今すぐ!

24時間365日受付

bottom of page