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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Payload and Reach

可搬重量とリーチとは?

可搬重量(Payload)とは、ロボットアームが安全かつ精度を保ったまま持ち上げられる最大質量を指します。この値には、実際に扱うワークだけでなく、グリッパなどのエンドエフェクタの重量も含まれるため、「ワーク重量+ツール重量+配線・治具」を合計した総重量が可搬重量以内に収まる必要があります。一般的には、動作時の加速による負荷も考慮し、定格の 60〜80%の範囲で運用できるモデルを選定するのが安全です。


一方、リーチ(Reach)は、ロボットの付け根からアーム先端(手首フランジ)まで、最大限に伸ばした際の到達距離を示します。これはロボットが作業できる範囲=動作領域を決める重要な指標で、ワークの配置や周辺設備との干渉、工程間の距離などを考慮して選定する必要があります。リーチが不足すると、ワークに届かない、工程間搬送ができない、パレタイズの最上段に届かないなど、導入後のトラブルにつながります。


可搬重量とリーチは、ロボットの基本性能を決める最重要仕様です。特に協働ロボットでは省スペースで使われることが多いため、作業領域と負荷条件を正しく把握することが、導入成功の鍵となります。

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