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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Optical Encoder: Definition, Operating Principle, and Robotics Applications

光学式エンコ-ダ

光学式エンコーダ(Optical Encoder)とは、スリットやパターンが刻まれた光学ディスク(またはスケール)と光源・受光素子を用いて、回転角度や直線位置を高精度に検出するエンコーダです。

ロボットや工作機械における位置決め精度の基準として広く使われています。


基本構成は、

  • 光源(LEDなど)

  • 符号化ディスク/スケール

  • 受光素子

で、ディスクの回転やスケール移動による光の透過・遮断パターンを電気信号として読み取ります。


ロボット・FA分野での主な用途は、

  • ロボット関節の角度検出

  • サーボモーターの位置フィードバック

  • 工作機械の高精度送り制御

  • 高精度組立・加工

など、高分解能・高再現性が求められる工程です。


光学式エンコーダの特長は、

  • 非常に高い分解能・精度

  • 低ノイズで安定した信号

  • 高速回転にも対応可能

点にあります。


一方で、

  • 油・粉塵・水に弱い

  • 構造が繊細で取扱い注意

  • コストが高め

といった制約があり、過酷環境では磁気式エンコーダが選択される場合もあります。


近年は、

  • 密閉構造

  • 保護等級(IP対応)

の改良により、産業用途での信頼性も向上しています。


つまり光学式エンコーダとは、

ロボットや機械に“極めて正確な位置情報”を提供し、精密制御を実現する高精度エンコーダ方式

と言えます。

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