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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Kalman Filter

カルマンフィルタとは?

カルマンフィルタとは、ノイズを含む観測データから、位置・速度・姿勢などの“真の状態”を推定する最適推定アルゴリズムです。

ロボットの運動モデルから未来の状態を予測し、観測値で補正する「予測(Predict)→更新(Update)」を高速で繰り返すことで、線形ガウス系では最小二乗意味で最適な推定が得られます。非線形システムでは、拡張カルマンフィルタ(EKF)や無香料カルマンフィルタ(UKF)を用います。


ロボットでは、エンコーダ・IMU・トルクセンサー・ビジョンカメラなど複数センサの情報を統合するセンサフュージョンの中心技術として活用されます。IMUドリフトの補正、カメラ検出の揺れ抑制、力制御の安定化、AGV/AMRの自己位置推定など、多くの工程で欠かせません。推定精度は共分散行列 Q(モデル誤差)・R(観測誤差)の設定に大きく依存します。


FAIRINOでは、トルクセンサーやビジョン連携と組み合わせることで、接触作業の安定化や位置追従性が向上。協働ロボットの安全性・動作品質を支える重要技術です。

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