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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

JSON (JavaScript Object Notation): Lightweight Data Format for Industrial and IoT Systems

JSON

JSON(JavaScript Object Notation)とは、データをテキスト形式で構造化して表現するための軽量データ交換フォーマットです。


現在、Web APIやIoT通信で最も広く使われているデータ形式で、

人が読みやすく、機械が解析しやすい

という特徴があります。


■ 基本構造


JSONは主に以下の2要素で構成されます。


① オブジェクト(Object)

キーと値のペア

{  "robot_id": "FR10",  "status": "running"}


② 配列(Array)

{  "axis_position": [0.12, -1.45, 2.33]}


■ なぜ製造業・ロボット分野で重要か


JSONは主に以下で利用されます:


  • REST API通信

  • クラウド連携

  • MQTTメッセージ

  • ダッシュボード表示

  • ログ出力


つまり、

現場データを“クラウドに渡す共通言語”

です。


■ ロボット分野での活用例


例:ロボット稼働データ送信

{  "timestamp": "2026-03-04T10:30:00",  "robot_id": "FR20",  "cycle_time": 12.4,  "alarm": false}


この形式で:


  • クラウド保存

  • ダッシュボード表示

  • AI解析


が可能になります。


■ XMLとの違い

項目

JSON

XML

軽量性

高い

低い

可読性

高い

やや冗長

IoT適性

高い

やや低い

現在はJSONが主流です。


■ MQTT・RESTとの関係


  • MQTT:ペイロード形式としてJSON利用

  • REST API:送受信データ形式としてJSON利用

  • HTTP/HTTPS:JSONを転送


JSONは通信そのものではなく、

“データの書き方”

です。


■ 設計上の重要ポイント


  • キー名統一

  • データ型明確化

  • バージョン管理

  • サイズ最適化

  • セキュリティ(機密情報含めない)


設計不備は将来的な互換性問題を招きます。


■ 現場目線での意義


JSONを活用することで:


  • ロボットとクラウドの連携

  • 多拠点データ統合

  • API開発容易化

  • DX推進


が実現します。


製造業では、

データ活用の“標準フォーマット”

と言えます。


■ まとめ


JSONとは、


軽量で可読性の高いデータ交換フォーマットで、IoTやクラウド連携に広く使用される標準形式


です。


ロボット・FA設備のデータ活用基盤を支える重要技術です。

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