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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Joint in Robotics: Definition, Types, and Role in Robot Motion

関節(ジョイント)

関節(ジョイント)とは

ロボットにおける関節(ジョイント / Joint)とは、リンク同士を接続し、回転や直線移動といった運動を発生させる可動部のことです。人間でいう「肩・肘・手首」に相当し、マニピュレーター(ロボットアーム)の動きを決定づける中核要素です。


一般的な産業用ロボットや協働ロボットは、

  • リンク(構造部)

  • ジョイント(可動部)

  • エンドエフェクター(先端工具)

で構成されており、ジョイントはロボットの自由度(DOF)を生み出す源となります。


ジョイントには主に次の種類があります。

  • 回転関節(Revolute Joint)

  • 直動関節(Prismatic Joint)

これらの組み合わせによって、ロボットの動作範囲・姿勢制御能力・作業柔軟性が決まります。


実際の構造ではジョイント内部に、

  • サーボモーター

  • 減速機(ハーモニックドライブ等)

  • エンコーダ

  • トルクセンサ

が組み込まれており、角度・速度・トルクを高精度に制御しています。


特に協働ロボットでは、

  • トルク検知による接触安全

  • インピーダンス制御

  • 低慣性設計

がジョイント単位で実装されており、人と同じ空間で安全に動作できる仕組みになっています。


つまりジョイントとは、

「ロボットに動きを与え、精度と安全性を同時に支配する最重要コンポーネント」

と言えます。リンクが“骨格”なら、ジョイントは“関節と筋肉”に相当する存在です。

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