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Industrial Dispenser for Automated Coating and Adhesive Application
ディスペンサー(塗布機)
ディスペンサーとは、接着剤・シーラント・グリース・塗料・はんだペーストなどの液体・ペースト材料を、所定の量・位置・パターンで精密に吐出する装置です。
自動化ラインやロボット工程において、塗布品質を安定させる中核機器として使用されます。
単なる供給装置ではなく、「吐出量の数値管理」と「再現性確保」を目的とした精密制御機器です。
■主な方式
材料特性や用途に応じて、以下の方式があります。
・エアパルス式
・容積計量式(ギアポンプ/スクリューポンプ)
・ジェット式(非接触吐出)
・ピストン式
高粘度材料や微量吐出では、容積制御方式が多く採用されます。
■ディスペンサーの役割
ディスペンサーは以下の要素を高精度で管理します。
・吐出量(体積)
・吐出時間
・吐出圧力
・塗布パターン
・位置精度
電子部品実装、自動車シール材塗布、バッテリー封止工程などで不可欠な設備です。
■スプレーガンとの違い
・ディスペンサー → 点・線・面への定量塗布
・スプレーガン → 面全体への霧化塗布
ディスペンサーは「必要な場所に必要な量だけ」を正確に供給する装置です。
■設計時の重要ポイント(プロ視点)
選定・設計時には以下を検討します。
・材料粘度
・吐出精度要求
・サイクルタイム
・温度管理
・ノズル径
・材料供給方式
特に重要なのは
、粘度変化による吐出量変動への対策です。
温度管理や圧力補正機能の有無が品質安定に直結します。
■ロボット搭載時の注意点
ロボット搭載型では、
・重量と慣性モーメント
・ホース取り回し
・吐出タイミング制御
・材料飛散防止
が重要です。
接着剤やシーラントは硬化時間管理も工程設計に影響します。
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