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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Forced Air Cooling

強制空冷

強制空冷とは、ファンやブロワーなどの送風装置を使用して空気を強制的に流し、機器の熱を効率よく冷却する方式のことです。


電子機器やモーター、インバータ、サーボアンプなどの電力機器は動作中に多くの熱を発生します。強制空冷では、空気の流れを人工的に作り出すことで放熱効率を高め、機器内部の温度上昇を抑えます。


自然対流による冷却(自然空冷)と比べて冷却能力が高く、高出力機器や高密度電子装置の温度管理に広く使用される冷却方式です。


■強制空冷の基本原理


強制空冷は、空気の流れを利用して熱を外部へ排出します。


<冷却イメージ>

発熱部品         ↓ 放熱フィン         ↓ ファン送風         ↓ 熱を外部へ排出


空気の流れを強制的に作ることで放熱性能が向上します。


■自然空冷との違い

◆項目

◆自然空冷

◆強制空冷

空気流

自然対流

ファン送風

冷却能力

構造

シンプル

ファン必要

用途

小型機器

高出力機器

高発熱機器では強制空冷が必要になります。


■強制空冷の特徴

◆特徴

◆内容

高冷却性能

温度上昇抑制

高出力対応

電力機器冷却

安定動作

熱トラブル防止

コンパクト設計

小型化可能

■FA・ロボットでの強制空冷


工場の自動化設備では次の装置で使用されています。

◆機器

◆用途

サーボアンプ

電力素子冷却

インバータ

IGBT冷却

制御盤

内部冷却

モーター

高負荷運転

<例>

サーボアンプ   ↓ 発熱   ↓ 放熱フィン   ↓ ファン   ↓ 強制空冷


■強制空冷のメリット

◆メリット

◆内容

冷却能力

高い

機器保護

過熱防止

高出力対応

電力機器

信頼性

温度安定

■注意点

◆注意点

◆内容

ファン寿命

定期交換

粉塵

フィルタ必要

騒音

送風音

適切なメンテナンスが必要になります。


■まとめ


強制空冷とは、ファンやブロワーによって空気を強制的に流し、機器の熱を効率よく放出する冷却方式です。


インバータやサーボアンプなどの電力機器では、温度上昇を抑えるための重要な冷却技術として広く使用されています。

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