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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Fiducial Marker Recognition

マーカー認識とは?

マーカー認識とは、ArUco・AprilTag などの人工マーカーをカメラで検出し、IDおよび3D姿勢(位置・姿勢)を推定する技術である。ロボットの位置補正や治具原点合わせ、トラッキング用途で広く利用される。マーカーの認識精度は、カメラの内部パラメータ(焦点距離・歪み係数)および外部パラメータ(姿勢)のキャリブレーションが前提となり、特に斜め視や遠距離撮像ではマーカーサイズとカメラ解像度のバランス設計が重要となる。


マーカー認識は、一般的な画像処理より軽量で安定性が高く、位置ズレ補正・治具基準合わせ・パレット原点推定などで高い効果を発揮する。特に少量多品種生産では、治具位置を固定せずに自動補正できるため、段取り替え時間の短縮に寄与する。具体例としては、AprilTagを用いてパレット原点を読み取り、±0.2 mm精度でロボットの位置合わせを実現したケースがある。


マーカー認識は、ビジョンカメラ・画像処理・キャリブレーション技術と密接に関連し、協働ロボットとの組み合わせで“ズレに強い自動化ライン”を構築する基盤技術である。


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