top of page

End-Effector
エンドエフェクタとは?
エンドエフェクタ(End Effector)とは、ロボットアームの先端に取り付けられ、対象物をつかむ・加工する・検査するといった“直接作業”を担う工具の総称です。人間でいう「手」に相当し、作業内容に応じて付け替えることで、1台のロボットで多様な工程に対応できます。代表的な種類には、ワークをつかむ「グリッパ」、薄物を吸着する「真空パッド」、ネジを締める「ナットランナー」、接着剤を塗布する「ディスペンサー」、ロボット溶接に用いる「溶接トーチ」などがあります。
協働ロボットでは、人と隣接して作業するため、エンドエフェクタにも安全性が求められます。角の丸い設計やソフト素材のカバー、適切な把持力制御など、作業者との接触リスクを低減する工夫が施されています。また、製造現場ではワーク形状・重量・材質が工程によって大きく異なるため、最適なエンドエフェクタの選定が自動化の品質・速度・安定性を左右します。多品種少量生産が進む現在では、交換しやすく柔軟に対応できるツール構成が重視され、ロボット導入成功の鍵となる重要要素です。
お見積り・ご相談は今すぐ!
24時間365日受付
bottom of page




