top of page
高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Encoder in Robotics: Definition, Types, and Role in Motion Control

エンコ-ダ

エンコーダ(Encoder)とは、モーターや関節の回転角度・位置・速度を検出し、制御装置へフィードバックする位置検出センサです。

ロボットやFA装置における精密動作制御の要となる部品です。


エンコーダはサーボ制御の閉ループ系を構成し、

  • 正確な位置決め

  • 安定した速度制御

  • トルク制御・力制御

を可能にします。


主な種類としては、

  • インクリメンタルエンコーダ:相対位置検出、コストと応答性に優れる

  • アブソリュートエンコーダ:電源OFF後も位置情報を保持

があり、産業用ロボットでは安全性と再現性の観点からアブソリュート型が主流です。


構造的には、

  • 光学式

  • 磁気式

などがあり、使用環境(振動・粉塵・温度)に応じて選定されます。


ロボット分野では、

  • 各関節(アクシス)

  • ダイレクトドライブ軸

  • 外部軸

に搭載され、繰り返し精度や滑らかな動作に大きく影響します。


特に協働ロボットでは、

  • 高分解能エンコーダ

  • トルク推定との組み合わせ

により、人との接触検知や安全制御を実現しています。


つまりエンコーダとは、

ロボットの“今どこにいるか、どれだけ動いたか”を正確に伝える、制御の目となる重要センサ

と言えます。

お見積り・ご相談は今すぐ!

24時間365日受付

bottom of page