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Encoder Feedback
エンコーダフィードバック
エンコーダフィードバックとは、エンコーダ(回転位置センサー)で検出したモーターの位置や速度情報を制御装置へ戻し、モーション制御に利用する仕組みのことです。
サーボモーターや産業ロボットでは、モーターの回転位置や回転速度をエンコーダで検出し、その情報をサーボアンプやコントローラへフィードバックすることで、指令値と実際の動作との差を補正するクローズドループ制御が行われます。
このフィードバックにより、ロボットや自動化装置では高精度な位置制御や安定した動作が可能になります。
■エンコーダフィードバックの基本構造
モーション制御の構成
制御装置(PLC / コントローラ) ↓ サーボアンプ ↓ モーター ↑ エンコーダ ↑ フィードバック信号
エンコーダがモーターの回転状態を検出し、制御装置へ情報を返します。
■エンコーダで検出できる情報
エンコーダフィードバックでは次の情報を取得できます。
◆情報 | ◆内容 |
位置 | 回転角度 |
速度 | 回転速度 |
回転方向 | 正転・逆転 |
移動量 | 移動距離 |
この情報を利用してモーション制御が行われます。


