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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Broaching

ブローチ加工(ぶろーちかこう)

ブローチ加工とは、多段刃を持つ「ブローチ工具」を一方向に押し込む/引き抜くことで、穴や溝などの内面形状を一度に成形する加工方法。刃の高さが段階的に変化し、荒加工から仕上げまでを1ストロークで完了できることが最大の特徴である。寸法安定性に優れ、キー溝、スプライン穴、角穴、六角穴など、通常の切削加工では困難な形状を高精度で加工できる。


特に自動車のトランスミッション部品、エンジン部品、油圧バルブ、産業機械部品などの量産で多く採用され、高精度・高能率・形状再現性の高さが評価されている。一方で、ブローチ工具は専用設計で高価なため、加工数量が多い量産向けの工法とされる。


調達担当者は、ロット数・形状・許容公差を明確に伝えることで、工具費用や加工条件の最適化が可能になる。必要な溝幅、歯形、角度などを図面に正確に記載することが重要である。

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