top of page

Workpiece Alignment
ワーク整列
ワーク整列とは、製造工程において、製品や部品(ワーク)の位置・向き・間隔を一定のルールに従ってそろえる作業、およびその自動化技術を指します。産業用ロボットや協働ロボット、自動搬送装置、ビジョンシステムなどを活用し、組立、検査、加工、箱詰め、パレタイズなど、次工程で扱いやすい状態へワークを配置することを目的としています。
製造現場では、ワークがランダムな向きや位置で供給されることが多く、そのままでは加工機や組立設備へ投入できない場合があります。そのため、ワーク整列を行い、一定の姿勢やピッチで並べることで、次工程を安定して自動化できるようになります。
ロボットによるワーク整列では、ロボットハンドでワークを把持し、指定位置へ配置します。また、2D・3DビジョンシステムやAI画像認識を組み合わせることで、位置や姿勢がばらつくワークでも自動的に認識・補正しながら整列できます。
ワーク整列は、トレー整列、コンベア上の整列、パレット整列、治具への配置など、さまざまな用途で利用されています。
主な構成機器には次のようなものがあります。


