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UV Curing System for Industrial Adhesive and Coating Processes
UV照射器
UV照射器とは、紫外線(Ultraviolet)を照射することでUV硬化型樹脂・接着剤・インク・コーティング材を瞬時に硬化させる装置です。
熱ではなく光エネルギーを利用するため、短時間での硬化と高精度な工程管理が可能です。
電子部品、医療機器、自動車部品、光学製品など、精密かつ高速な生産ラインで広く使用されています。
■動作原理
UV硬化材料には、紫外線を受けると重合反応を開始する光開始剤が含まれています。
UV光を照射
光開始剤が活性化
分子が架橋反応を起こす
瞬時に硬化
硬化時間は数秒以下であり、加熱炉を必要としない点が大きな特長です。
■主な種類
用途や波長に応じて以下があります。
・水銀ランプ式UV照射器
・LED式UV照射器・スポット型・ライン型・面照射型
近年は省エネ・長寿命のLED方式が主流になっています。
■UV照射器のメリット
・高速硬化
・熱影響が少ない
・工程短縮
・省スペース化
・エネルギー効率向上
熱に弱い樹脂や電子部品にも適用可能です。
■設計時の重要ポイント(プロ視点)
選定時には以下を検討します。
・照射波長(365nm、385nmなど)
・照射強度(mW/cm²)
・照射距離
・照射時間
・材料の光吸収特性・冷却設計
特に重要なのは、材料と波長の適合性確認です。
不適合の場合、硬化不良や接着強度不足が発生します。
■安全対策
UV照射は人体への影響があるため、
・遮光カバー設置
・インターロック制御
・保護具着用
・オゾン対策
が必要です。
自動化セルでは、照射中のアクセス制限設計が不可欠です。
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