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Robotic Joint Module
関節モジュール
関節モジュールとは、ロボットや自動機の関節軸を構成するために必要な駆動、減速、検出、制御の機能を一体化したユニットのことです。産業用ロボット、協働ロボット、サービスロボット、移動ロボット、研究開発用ロボットなどで使われる重要な構成要素です。
一般的な関節モジュールには、モーター、減速機、エンコーダ、ブレーキ、ベアリング、駆動回路、配線インターフェースなどが一体または準一体で組み込まれています。これにより、ロボット開発者や装置設計者は、個別に部品を選んで一から関節を作り込むのではなく、モジュール単位で組み込んでロボット軸を構成しやすくなります。
特に近年は、協働ロボットや小型ロボット、カスタムロボット開発の分野で、関節モジュールを使って設計期間を短縮したり、保守性を高めたりする考え方が広がっています。
つまり関節モジュールとは、ロボットの1つの関節軸を構成するための機能をまとめたユニット部品です。
■関節モジュールの役割
関節モジュールの主な役割は、ロボットの各関節軸に必要な機能をまとめて持たせ、設計しやすく、組み込みやすく、保守しやすい形で軸を構成することです。
主に次のような目的で使われます。
・ロボット関節軸の構成
・設計工数の削減
・組立性の向上
・配線、配管の簡素化
・性能の標準化
・保守交換性の向上


