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Potentiometer: Definition, Position Sensing, and Robotics Applications
ポテンショメ-タ
ポテンショメータ(Potentiometer)とは、抵抗値の変化を利用して位置や角度を電圧として検出するセンサーです。回転型・直線型があり、構造が非常にシンプルで扱いやすい位置検出デバイスとして古くから使用されています。
基本原理は、
可動接点(ワイパ)
抵抗体
による分圧回路で、接点位置に応じた電圧が出力されます。
ロボット・FA分野での主な用途は、
関節角度の簡易検出
ストローク位置検出
手動操作量の入力
教示・調整用ノブ
など、高精度を要求しない位置検出です。
ポテンショメータの特長は、
構造が単純で低コスト
出力がアナログで扱いやすい
電源投入直後から絶対位置がわかる
点にあります。
一方で、
接触式のため摩耗が発生
繰り返し精度・寿命に限界
ノイズの影響を受けやすい
といった制約があり、近年ではエンコーダや非接触センサーに置き換えられるケースも増えています。
それでも、
低コスト
簡易制御
調整・確認 用途
では現在も有効な選択肢です。
つまりポテンショメータとは、
シンプルな構造で位置や角度を電圧として取得できる、基礎的かつ実用的な位置検出センサー
と言えます。




