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Motion Process Sequence
動作シーケンスとは?
動作シーケンスとは、ロボットの作業を「どの順番で・どの条件で実行するか」を定義した処理フローのこと。移動、I/O制御、待機、判定、ループ、例外処理などのステップを所定の順序に並べ、起動から停止までの状態遷移を体系化する。把持→検知→搬送→放置→確認といった工程を一つの連続動作として設計するイメージ。
製造現場において動作シーケンスは、品質の再現性・サイクルタイム・生産性を左右する核心要素である。例外経路(アラーム時のリトライ/保護停止)やタイムアウト設計、途中復帰や再入可能なロジックをあらかじめ組み込むことで、設備停止リスクを低減し、安定稼働を実現できる。
協働ロボットFAIRINOでは、GUIベースのブロック編集でシーケンス構築が直感的に行える。移動ブロック、I/O、分岐、タイマ処理などが標準搭載され、プログラミング経験がなくても視覚的に理解しやすい。記録したティーチングポイントの差し替えも数秒で可能で、段取り替えや多品種少量生産に強い。高精度制御と衝突検知により、安全性と柔軟性を両立したシーケンス運用ができる。




