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Motion Permissive
動作許可信号とは?
安全条件が成立したときにのみロボットや装置の動作を許可する、安全回路の基本信号
動作許可信号とは、機械やロボットが“動いてよい状態”であることを安全回路が論理的に承認する信号のこと。非常停止(E-Stop)解除、扉インターロックの成立、保護領域のクリア、外部設備の異常なし、STO解除な ど すべての安全条件が成立したときにのみON となり、サーボ有効や自動運転の開始が可能になる。ISO 10218やISO 13849-1では、失陥安全(Fail-safe)設計が求められ、断線や電源断でも安全側に倒れる冗長構成(安全リレー/安全PLC)で出力することが必須とされる。
製造現場では、ロボット、搬送装置、加工機、コンベアなどライン全体の安全同期に使われ、誤始動による事故防止の中心的役割を果たす。協働ロボットでは、人の接近・保護領域侵入・衝突検知などの条件と連動し、速度制限や停止制御と併せて安全性を担保する。
FAIRINOは安全I/Oを標準搭載し、外部機器とのインターロックや動作許可制御を容易に構築できる点が特徴で、協働ロボットセルの安全性・運用性を大きく高める。




