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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Modular Design

モジュール設計(もじゅーるせっけい)

モジュール設計とは、製品を機能単位の“独立した部品群(モジュール)”に分割し、それらを組み合わせて多様な製品バリエーションを構成する設計手法。共通モジュール化により、部品点数削減・在庫削減・設計工数低減・品質安定化を実現できるため、自動車、家電、産業機械など多品種展開が必要な製品で広く採用されている。


モジュール設計では、機能ごとに共通化・標準化されたユニットを再利用するため、新製品開発や派生モデルの追加が容易になり、設計の属人化も防止できる。また、サプライチェーン面では、共通部品の大量調達によるコストメリットが得られる一方、必要箇所だけを変更するカスタム対応も柔軟に行える。


さらに、生産工程との相性も良く、組立の標準化・自動化が進めやすい点も大きな特長。モジュール構造はロボットハンドリングとの親和性が高く、省スペースでの工程設計や自動化ライン構築にも有利となる。モジュール設計は、製品開発の効率と競争力を高める現代製造業の重要な設計思想である。

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