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Manipulator
ロボット本体とは?
ロボット本体とは、関節(J1〜J6)・リンク・手首フランジで構成される“腕の機械部”のみを指し、コントローラ(制御装置)・ティーチペンダント・エンドエフェクタ・据付台(ペデスタル)・外部軸は含まない。本体内部には、駆動系(サーボモータ・減速機・ブレーキ)、位置検出系(エンコーダ・トルクセンサ)、および電源・信号・空圧/真空ラインの**内部配索(スルーアーム配線)**が組み込まれ、安全性と可搬性能を確保している。
ロボット本体の性能評価は、可搬質量(ペイロード)、リーチ(到達距離)、繰返し精度、手首許容モーメント/慣性、IP 保護等級が基準となる。また、設置姿勢(床置・壁掛・天吊)、作業空間や特異姿勢、ISO 10218 などの安全規格適合も重要な選定要素である。
構成確認では、サーボ・減速機・ブレーキの仕様、空圧/信号スルーライン、中空手首の有無、ドレスパック対応をチェックする。見積書では一般的に「ロボット本体」「コントローラ」「ペンダント」が別明細となる。




