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Gripper with Proximity and Tactile Sensors for Industrial Robotics
近接・タッチセンサー付きハンド
近接・タッチセンサー付きハンドとは、ワークへの接近検知(近接センサー)と接触検知(タッチセンサー)を統合したロボット用グリッパーです。
把持前の位置確認から接触圧の検知までを一体で制御できるため、精密組立や協働環境で高い安全性と作業精度を実現します。
単なる把持装置ではなく、「センシング機能を持つスマートハンド」として位置づけられます。
■主な機能
・ワーク接近検知(数mm〜数cm)
・接触検知(微小荷重検出)
・把持状態フィードバック
・異物
・位置ズレ検知
・力制御連携
これにより、衝突を防ぎながらスムーズな把持が可能になります。
■動作の流れ
近接センサーでワーク位置を検知
減速制御
タッチセンサーで接触確認
把持動作実行
把持確認フィードバック
特に微細部品やコネクタ嵌合などで有効です。
■従来グリッパーとの違い
・センサー付きハンド → 状態検知・力制御可能
・通常グリッパー → 開閉動作のみ
高精度組立や不定形ワーク対応では大きな差が出ます。
■設計時の重要ポイント(プロ視点)
選定時には以下を検討します。
・検知距離
・検 知精度
・応答速度
・耐環境性(粉塵・油)
・通信方式
・ロボット制御との統合性
特に重要なのは、誤検知防止とノイズ対策です。
■協働ロボットでの利点
協働用途では、
・接触前減速
・衝撃低減
・ISO/TS 15066対応支援
・作業者との安全共存
に貢献します。
安全機能の一部として、リスクアセスメントと組み合わせた設計が必要です。
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