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Foreseeable Misuse in Machinery Safety (Reasonably Foreseeable Misuse)
誤使用(予見可能な誤使用)
誤使用(予見可能な誤使用)とは、設計者の意図した使用方法ではないものの、現実的に発生すると合理的に予測できる使用行為を指します。
ISO 12100(機械安全―リスクアセスメント及びリスク低減)では、「合理的に予見可能な誤使用(Reasonably Foreseeable Misuse)」を設計段階で考慮することが明確に求められています。
つまり、単に「正しい使い方」だけを前提に安全設計を行うのでは不十分であり、人は必ずミスをするという前提で安全設計を行うことが国際的な安全思想の基本です。
■なぜ予見可能な誤使用を考慮するのか?
製造現場では、以下のような行為が現実的に起こり得ます。
・安全カバーを外したまま運転する
・段取り替え時にインターロックを無効化する
・想定外のワークを搬送させる


