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Fixed Camera Setup
固定カメラ配置
固定カメラ配置とは、ロボットとは独立してカメラを設備や架台、天井、フレームなどに固定し、一定の位置から対象物を撮影するロボットビジョンの構成方式です。一般的には**「Eye-to-Hand(アイ・トゥ・ハンド)」方式**と呼ばれ、産業用ロボットや協働ロボットを用いた自動化設備で最も広く採用されているカメラ配置方法です。
固定カメラ配置では、カメラが移動しないため、常 に同じ視点からワークを撮影できます。これにより、照明条件や撮影条件を一定に保ちやすく、位置認識や外観検査、寸法測定などで高い再現性を得られることが特徴です。
また、カメラがロボットに取り付けられていないため、ロボットの可搬重量や動作速度に影響を与えません。一方で、ワークがロボットや治具によって隠れる「死角」が発生しやすい場合は、複数台のカメラを設置したり、カメラ位置を工夫したりする必要があります。
固定カメラ配置は、2Dカメラだけでなく、3Dカメラ、ToFカメラ、ステレオカメラなどにも対応しています。
主な用途には次のようなものがあります。
・位置補正
・ピック&プレース


