top of page
高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

External Trigger Input

外部トリガー入力とは?

外部トリガー入力とは、外部機器からの信号(エッジ/レベル)を受けて撮像・計測・ロボット動作を同期させるための入力機能である。カメラやPLC、光電センサー、エンコーダなどからの信号を、TTL・オープンコレクタ・フォトカプラ絶縁などの方式で受信し、所定のタイミングで処理を開始する。ビジョンシステムにおいては、外部トリガーが撮像の基準となるため、立上り時間・遅延・デバウンス処理の適正化、およびノイズ対策や極性統一が安定運用に不可欠である。


製造現場では、ラインスキャンカメラの同期撮像、治具クランプ完了信号によるロボット動作開始、エンコーダ位置に基づく計測タイミングの制御などに利用される。特に高速搬送ラインでは、外部トリガーを用いることで、時刻・位置基準の正確な同期が可能になり、検査精度やタクト安定性が大幅に向上する。


例として、エンコーダ1周パルスを外部トリガーに入力し、ラインスキャンカメラと計測処理を完全同期することで、ぶれのない連続画像取得を実現したケースがある。外部トリガーは、ロボット・カメラ・PLCをシームレスに連携させるための基盤技術である。


お見積り・ご相談は今すぐ!

24時間365日受付

bottom of page