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Edge AI
エッジAI
エッジAIとは、クラウドではなく装置本体や現場側のコンピュータ(エッジデバイス)でAI処理を行う技術です。
カメラ、ロボット、PLC、産業用PC、組込み機器などの近くでAIの推論処理を行うことで、通信遅延を減らし、リアルタイム性と信頼性を高めることができます。
製造業では、外観検査、ロボットビジョン、異常検知、ばら積みピッキング、協働ロボット、安全監視などで使用され、スマートファクトリーやDXの重要技術となっています。
■エッジAIのイメージ
カメラ → エッジAI → 判定 → ロボット
※クラウドを使わない。
■エッジとクラウドの違い
◆項目 | ◆エッジAI | ◆クラウドAI |
処理場所 | 現場 | サーバ |
レイテンシ | 低 | 高 |
通信 | 少 | 多 |
リアルタイム | ◎ | △ |
セキュリティ | 高 | 中 |
※FAはエッジ多い。
■なぜエッジAIが必要か
◆理由 | ◆内容 |
即時判定 | 必須 |
通信不要 | 安定 |
高速制御 | 必須 |
セキュリティ | 安全 |
オフライン可 | 工場 |
※ロボットは必須。
■使用される装置
◆装置 | ◆内容 |
産業用PC | IPC |
AIカメラ | Vision |
GPUボード | NVIDIA |
Edge端末 | Jetson |
PLC連携PC | 制御 |
※現場処理。
■製造業での用途
◆用途 | ◆内容 |
外観検査 | AI |
OCR | 読取 |
バラ積み | 3D |
協働安全 | 人検知 |
異常検知 | 振動 |
AGV | 認識 |
※リアルタイム必要。
■ロボットでの流れ
カメラ ↓ Edge AI ↓ 座標 ↓ ロボット
※遅延なし。
■エッジAIのメリット
◆メリット | ◆内容 |
低レイテンシ | ◎ |
通信不要 | ◎ |
安定 | ◎ |
セキュリティ高 | ◎ |
リアルタイム | ◎ |
※FA向き。
■デメリット
◆デメリット | ◆内容 |
計算能力制限 | △ |
ハード必要 | △ |
更新大変 | △ |
コスト | △ |
※設計重要。
■クラウドと併用
エッジ → 推論 クラウド → 学習
※これが主流。
■関連用語
◆用語 | ◆内容 |
推論 | Inference |
レイテンシ | 遅延 |
IoT | 接続 |
AIカメラ | Vision |
スマート工場 | DX |
■まとめ
エッジAIとは、現場装置でAI処理を行う技術です。ロボットや外観検査などリアルタイムが必要な製造業で重要な技術です。
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