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高精度協働ロボットのFAIRINO(フェアリノ・ファイリノ)

Deburring Edge Finishing

バリ取り(ばりとり)

バリ取りとは、切削加工・プレス加工・鋳造・樹脂成形などで発生する“余分な突起(バリ)”を除去する仕上げ工程。バリは、組付け不良・外観不良・寸法不良・安全性低下(切創事故など)の原因となるため、製造現場では必ず除去が必要となる。方法には、ヤスリ・ナイフを用いた手作業、バフ・ブラスト・バレル研磨などの機械処理、電解バリ取りやサーマルデバリングなどの化学・熱処理方式がある。


バリ取りは単純作業に見えるが、力加減・工具角度・仕上げ基準の判断など高い熟練が必要で、品質のばらつきが起きやすい工程でもある。そのため、調達担当者は図面に「バリ取り程度」(完全除去/軽度面取りなど)を明記し、コストと品質の最適化を図ることが重要。


近年は、品質安定・安全性向上・人手不足対策の観点から、協働ロボットによる自動バリ取りが増加。力制御・姿勢追従・ビジョン補正技術の進化により、多品種少量生産でも自動化が可能になっている。加工段階でバリを最小化する工具選定や切削条件の最適化も、コストと品質向上に寄与する。


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